SwitchBotのある夏は?こんなスマートな暑さ対策もある
今年の夏は、全国的に平年より高温傾向の夏、暑さのピークは7月下旬と8月下旬で、猛暑日が続くおそれがあります。日々の生活の中で、暑さに対する工夫をしましょう。
目次
室内の熱中症にご注意を
この季節で、特に気づきたいのが熱中症です。最近では、暑さも日増しに厳しくなり、屋外だけでなく室内にも熱中症発生の危険が潜んでいることがわかってきたそうです。
屋外の熱中症対策は色々あり、室内の温度変化に気づかないことが多いです。実は室内での発症が一番多いです。東京消防庁によると、令和元年で熱中症により5634人が救急搬送されました。救急要請時の発生場所では、住宅等居住場所が2267人で全体の40.2%を占め、最も多かったです。
猛暑の中で熱中症にならないように、炎天下で作業する時だけではなく、室内でも熱中症になりやすい為、日頃から意識して対策することが大切です。帰宅の際に、室内の換気をしないと、部屋に熱がこもり、全身に汗をかいて息苦しく感じます。エアコンをつけても涼しくなるまでは時間がかかり、「待つのが辛い」という経験はありませんか?
帰宅前にエアコンをつけておけば、帰宅後は待つことなく、涼しい部屋で日中の疲れを癒されます。そこでSwitchBotハブミニがあれば簡単にできます!リモコンの代わりに、いつでもどこでも家の冷房をつけられます。
暑い夏でも快適に過ごすには
暑い日が続く夏では、温度・湿度管理がとても重要です。エアコンのほか、水を入れて凍らせたペットボトルを用意し、扇風機で風を送ったり、日射を徹底的に避けたりするなどで温度を下げられます。
人が「快適」と感じるかどうかは、温度と湿度のバランスが大きく影響しています。たとえば、同じ27度の温度だとしても、湿度が下がるほど涼しく感じ、それに対し、湿度が上がるほど体感は苦しくなります。
特に湿度の高い日本では、暑い夏の時、じめじめした環境に高温を加えて、熱中症の危険度が高まります。そこで、室内環境が一目で確認できる温度湿度が必要です。
SwitchBot温湿度計で温湿度管理ができます。スイス製温湿度センサーを搭載しており、データが記録されスマホに転送し、アプリ内で温度・湿度がアルタイムに可視化でき、温度や湿度のデータを管理できます。
しかもSwitchBotハブミニと連携しながら、外出先からもリアルタイムにお部屋の状態を確認したり、高温注意報告などのアラーム通知を受け取る事ができます。夏の室内環境づくりにぴったりで最適です。
夏の快適な暮らしを守る
一時の温度・湿度の調整は簡単ですが、夏には室内にいる時間がますます長くなり、快適な環境を長時間に維持するのは難しいです。エアコンを長時間につけると、風邪をひいたり、電気代は高くなることもあります。
温湿度のバランスを自動的に調整できるのは、SwitchBotハブミニ+SwitchBot温湿度計です。アプリの中のシーン機能を活用し、設定された時間帯に温度や湿度に応じて、エアコン・除湿器などの家電を自動制御し、または除湿器がない場合でも、湿度に応じてエアコンの除湿モードを起動させることもできます。
このような併用があれば、簡単に温湿度をコントロールし、外出先でも部屋の状況が分かり、高齢者或いはペットを守りたい方にお勧めします。
アプリから室内の高温注意アラートは可能で、夏の熱中症対策はより簡単になったり、遠隔操作で家についた瞬間から快適さを感じたり、夏場の温湿度を自動的にに管理したりできるのはSwitchBot。
自分だけではなく、ご家族やペットにも快適な夏を過ごす為に、SwitchBotでスマート暑さ対策で今年の夏を満喫しましょう。