【節電グッズ2024】夏の電気代を節約する方法を詳しく解説
電気代が上がっている今、効率良く節約をしたいと思っている方は多いのではないでしょうか。今回は、家電でできる楽な節電についてご紹介していきます。おすすめはSwitchBotの節電グッズです。快適な生活を送りながら、電気代を節約したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
1、今からできる電気代の節約方法3選
まずは、今すぐにでもできる節電方法を3つご紹介していきます。少し気を付けるだけで塵も積もれば山となり、年間にすると大きな節約効果が期待できます。
①エアコンを夏に28度、冬に20度にする
夏場や冬場になるとエアコンを多く使いますが、適切な温度設定にするだけで節約ができます。目安は、夏は28度、冬は20度です。ただし、あくまで目安となるため、実際にはエアコンの設定温度よりも室温を目安にすることをおすすめします。
冷たい空気は重く床の方へ流れていくため、冷房をかける時はエアコンの風を上向きにしましょう。逆に暖かい空気は上に流れるため、暖房の風は下向きにすると効率が良いです。
エアコンの力だけでは部屋全体に快適な空気が行き渡りづらいため、サーキュレーターと併用するとより節約になります。
②室外機周辺の物を片付ける
エアコンの効き目をより良くするためには、室外機周辺に物を置かないようにすることが大事です。夏場の強い日差しを避けるために室外機に囲いを付けていたり、ベランダにある室外機の周りに植木鉢を置いているご自宅もありますが、吹き出し口周辺は何もない状態の方がエアコンがよく効きます。
もし室外機を日差しから守りたいのであれば、空気の出入りが可能な素材を室外機から少し離して使用しましょう。
③冷蔵庫の食材を減らす
冷蔵庫に物が多いと冷気が行き渡りにくくなるため、頑張って冷やそうとして余計に電気代がかかってしまいます。冷蔵庫の中は一度整理し、いらない物がないか確認しましょう。
また、冷蔵庫のドアを開けている時間が長いと冷気が逃げてしまうため、できるだけ短い時間で必要なものを出し入れする必要があります。節約のためには、冷蔵庫のどこに何があるかが一目でわかるようにすることをおすすめします。
2、電気代の節約におすすめのSwitchBotガジェット5選!
家電が使う電力を見直すことで、長期間に渡る節約ができます。ここからは、コスパが良いSwitchBotシリーズの人気ガジェットを5つご紹介していきますので、気になるものがあれば生活に取り入れてみてください。
1日5.9円の安さ!SwitchBot スマートサーキュレーター
SwitchBot スマートサーキュレーターの特徴は、とにかく静かであることと、パワフルな送風ができることです。性能にこだわり、DCモーター、高性能エアダクトに加え、防音性が高いと評判のスパイラルグリル設計のガードを使用しています。音に敏感な方はサーキュレーター選びに苦労するかもしれませんが、SwitchBot サーキュレーターなら安心です。
そよ風モードの運転音は24dBで、これは寝ている時にも気にならないほどの音です。静かなのにパワフルな送風が可能なのは、羽根径23cmの大きな羽根を採用しているから。30畳の部屋であれば、10分で約2度温度を下げられます。
さらに嬉しいのはコードレスで使用可能なことです。バッテリーが内蔵されているため、コンセントに繋ぐ必要はありません。そのため使用場所が一気に増え、キッチンやトイレ、浴室などでも使えます。エアコンがない、あるいはエアコンの効果が出にくい箇所に置くことで涼しくなるでしょう。感染症対策としても使えるため、冬には湿度を上げた部屋での使用をおすすめします。
SwitchBot サーキュレーターもアプリで管理ができ、好みの角度に固定したり、風量を100レベルで調節することもできます。
ちょうど良い風量に迷ったら、以下の4つのモードから選ぶことも可能です。
- 送風モード:空気を循環させたい時
- そよ風モード:優しい風が良い時
- ナチュラルモード:不規則な自然の風を感じたい時
- おやすみモード:就寝する時
省エネにも一役買っており、消費電力24Wで、夏の3か月毎日8時間使用したとしても電気代は約531円です。1日あたりに換算すると5.9円と非常に安く、消費電力が40WのACモータータイプと比べると約40%の節約となります。
SwitchBotハブ2と連携することで、温湿度センサーの情報に基づきSwitchBotサーキュレーターの電源のオン・オフを自動で操作できます。
明るさ調整で節約を!SwitchBot シーリングライト
SwitchBot シーリングライトプロは、アプリで照明の明るさを調節できます。一般的なシーリングライトでは、「明るい」と「豆電球」の2種類しか選択できませんが、SwitchBotシーリングライトでは1%単位で明るさと色温度を調節できます。
明るさや色温度の調節は以下の方法などで操作可能です。
- アレクサ
- Googleアシスタント
- Apple Siri
- LINE CLOVA
声での操作も可能なため、アレクサを使用しているのであれば「アレクサ、シーリングライトをオンにして」と言えば照明が付きます。
外出先からもシーリングライトの状態を確認できるため、明かりを消し忘れた時にはアプリから消せて安心です。また、旅行中や出張中などで家に誰もいなくなる時には、あえて家の明かりを付けて人がいるように見える防犯の役割としても使えます。
SwitchBot シーリングライトにはスケジュール機能もあり、タイマーを付けて明かりを付けるタイミングを自分好みにカスタマイズできます。日本の住宅の中の照明はかなり明るいため寝付きが悪くなる方が多いのですが、例えば夜の9時ごろから明るさを自動で落とすようにすれば、睡眠の質の向上に期待できるでしょう。毎回立ち上がってシーリングライトのスイッチまで歩く必要も、声で操作する必要もありません。
また、取り付けは簡単な4ステップで完了し、40,000時間使用できるため約10年間交換しなくても済みます。タイパもコスパも高い商品です。
家電をこまめにオフにできる!SwitchBotハブ2
多彩な機能を持つSwitchBot ハブ2は、家の中を一気に便利にしてくれます。高性能の4-in-1スマートリモコン機能を使えば、複数の家電のリモコンをひとつに集約して操作できます。
対応可能なリモコンの種類は21,363種類と非常に多く、また、対応可能な製品型番も83,934個と十分な対応力です。家電登録はワンタッチなので、デバイスの操作が苦手な方にもおすすめです。家電が便利になるのは良いですが、あれもこれもとたくさんあると家の中がリモコンだらけになってしまいます。SwitchBotハブ2があれば、テーブルの上のリモコンを整理するのにも役立つでしょう。
対応している赤外線家電をチェック >エアコンを外出先から操作できる機能は特に便利です。SwitchBotハブ2に家電を連携させることで、赤外線の家電製品である照明やエアコンもスマートスピーカーを通じて音声操作が可能になります。また、アプリでは温室センサーが感知した数値が表示されるため、快適度が可視化されます。帰宅してからエアコンを付けてもすぐには快適な温度にならないので、帰宅時間を見越してオンにできる機能は特に夏場や冬場に重宝するでしょう。逆に、出かける少し前にオフのタイマーをかけておけば効率的に節約できます。
また、光センサーが搭載されているため、先ほどご紹介したSwitchBotシーリングライトと連携することで室内の光度や日照量の自動調節もできるようになります。
消費電力をリアルタイムでチェック!SwitchBot プラグミニ
SwitchBot プラグミニは、家の家電をまとめて操作するのに便利です。家電の電源を入れるタイミングをタイマーで設定したり、消費電力を把握することで節電に役立てることができます。
Wi-Fiがない家で使うこともできるのがSwitchBotプラグミニの特徴で、その場合はBluetooth機能を使います。Wi-Fiはあるものの、特定の部屋では電波が弱くて使いづらいといった時にも便利です。
家電をSwitchBotプラグミニに接続すれば、その家電で使う電力をSwitchBotアプリからリアルタイムで確認できます。電気料金が上がったけれど、どの家電がどれくらい電力を消費しているかわからないことで悩んでいる方は多いです。しかし、SwitchBotプラグミニがあればその都度、あるいは過去の履歴にさかのぼって消費電力がわかり、省エネ対策ができます。月に一度の電気代チェックではわからなかったことに気づけるでしょう。
安全性の高さにも定評があり、「過負荷保護装置」、「感電防止設計」、「750℃高温難燃性素材」にこだわっています。
3、スマートホームへの近道は家電の買い替え
今回ご紹介したSwitchBotシリーズは、そろえて連携させればより快適により簡単に節約できる仕組みがそろっています。スマートホームを作るには家を買う時にハウスメーカーに相談しなければならないと思われがちですが、実は家電を買い替えるだけでOKです。
ネットありきの時代をこれから生きていくなら、より便利でより簡単に操作できる家電に力を貸してもらうのが賢い生き方ではないでしょうか。もちろん初期費用は多少なりともかかってしまいますが、SwitchBot節電グッズなら効率的に節約できるため、コスパ重視の方にはよりおすすめです。