おしゃれな加湿器10選!北欧デザインやアロマ機能のある冬に欠かせないおすすめブランドを紹介
乾燥する冬に備えて、おしゃれな加湿器を購入したいと考えていないでしょうか。しかし、どのようなデザインが自宅に合うのかわからないとお悩みの人もいるはずです。
そこでこの記事では、おしゃれな加湿器を合計10種類紹介します。デザインや機能もを含めてわかりやすく解説しているので、自分が求めるデザインがないかチェックしてみてください。
目次
1、おしゃれな加湿器10選
部屋におしゃれな加湿器を設置したいけれど、どのようなデザインがあるのかわからないとお悩みの方向けに、おしゃれなデザインの加湿器を10選紹介します。
気になるデザインの加湿器があるか、チェックしてみてください。
SwitchBot 気化式加湿器|北欧デザインとの相性OK
SwitchBot 気化式加湿器は、部屋の雰囲気に合わせやすいホワイトで構成されたシンプルデザインが魅力のおしゃれな加湿器です。広範囲を保湿できることはもちろん、本体サイズが380×200×402.5mmと比較的コンパクトであるため、収納棚の上やカウンターなどに設置できます。
また水を入れるポットやフィルターをそのまま丸洗いでき、維持管理が楽な点が魅力です。北欧風・モノトーンの部屋に置く加湿器がほしいという方におすすめします。
参考価格 | 19,800円(税込) |
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サイズ | 380×200×402.5mm |
重量 | 5.8kg |
対応範囲 | 和室12畳
洋室19畳 |
スタドラーフォーム Ben(ベン)|アロマ・LEDに対応
スタドラーフォームのBen(ベン)は、曲線状の柔らかい印象が特徴のおしゃれな加湿器です。ホワイト・ブラックの2種類が提供されており、次のような3in1の機能を備えています。
- 加湿
- アロマ
- LED
放出口をLEDライトで照らすことにより、まるで焚火のような演出をできるのが魅力です。なかでもブラックのBen(ベン)は、ヴィンテージ・モノトーンの部屋にマッチします。
参考価格 | 14,300円(税込) |
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サイズ | 338×134×206mm |
重量 | 1.7kg |
対応範囲 | 6畳 |
アピックス SHIZUKUmini|丸みを帯びたキュートなデザイン
アピックス SHIZUKUminiは、水玉のようなフォルムが特徴の優しい雰囲気をもつ加湿器です。ホワイト・ブラック・ブラウンの3種類が提供されており、ダイヤル式で加湿量を調整できます。
シンプルな機能のみ搭載された加湿器であるため、初めて加湿器を購入方でもすぐに利用できるのが魅力です。おしゃれでかわいいデザインをしているため、北欧風の部屋やウッディな雰囲気の部屋はもちろん、子ども部屋にもおすすめします。
参考価格 | 約6,000円(税込) |
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サイズ | 173×170×265mm |
重量 | 0.8kg |
対応範囲 | 和室4畳
洋室6畳 |
シロカ SDC113|コストパフォーマンスに優れる
シロカ SDC113は、カラーバリエーションが豊富でさまざまな雰囲気の部屋に合うおしゃれな加湿器です。
たまご型をした流線形状のボディが特徴的であり、光沢あり・なしのデザインが用意されているため形状や機能が自分の好みに合うのなら、ぜひ好きなカラーを選んでみてください。
参考価格 | 6,930円(税込) |
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サイズ | 230×230×300mm |
重量 | 1.3kg |
対応範囲 | 和室6畳
洋室10畳 |
カドー STEM Portable|コードレスで最大15時間稼働
カドー STEM Portableは円柱型のデザインが特徴のおしゃれな加湿器です。コードレスで利用できるバッテリー式が採用されており、最大15時間の連続使用に対応しています。
メタル系の高級感のある見た目をしていることから、ヴィンテージ系の部屋との相性に優れており、コンパクトであるため好きな場所に持ち運べます。
参考価格 | 21,780円(税込) |
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サイズ | 直径66mm×高さ210mm |
重量 | 0.5kg |
対応範囲 | 記載なし(サイズ的に小範囲) |
T-fal スチームアンドミストL 8L|小型で広範囲に対応
T-fal スチームアンドミストL 8Lは、コンパクトな長方形の見た目をしたおしゃれな加湿器です。温かいスチーム・ミストを放出するため、寒い冬でも気軽に利用できます。
ホワイト一色のシンプルなデザインであることから、北欧風・モノトーンの部屋との相性に優れています。
参考価格 | 34,000円(税込) |
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サイズ | 186×307×380mm |
重量 | 3.05kg |
対応範囲 | 木造12畳
プレハブ19畳 |
グリーンハウス GH-UMFA|暖炉風のおしゃれデザイン
グリーンハウス GH-UMFAは、暖炉を模したデザインが魅力のおしゃれな加湿器です。暖炉型のフォルムはもちろん、放出口の近くにはLEDライトが搭載されており、まるで煙が出ているような表現ができます。
暖炉があるような部屋をつくりたい方はもちろん、ヴィンテージ風の部屋、ウッディな雰囲気の部屋に最適な加湿器です。
参考価格 | 4,378円(税込) |
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サイズ | 206×105×144mm |
重量 | 0.515kg |
対応範囲 | 記載なし |
リズム MIST 350|メンテナンスが簡単
リズム MIST 350は、ランタンのような見た目が特徴のおしゃれな加湿器です。LEDライトの効果で消灯時のおしゃれな雰囲気をつくり出せることはもちろん、上側を取り外して丸洗いできることから維持管理にも優れています。
ライトグレー・ウォームグレーなど、グレー系をメインに取り扱っている製品ですので、北欧風の部屋などとの印象にマッチしています。
参考価格 | 約32,000円(税込) |
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サイズ | 333×256×256mm |
重量 | 3.0kg |
対応範囲 | 和室6畳
洋室10畳 |
グリーンハウス 水滴がのぼるUSB加湿器|見て楽しめる加湿器
グリーンハウス 水滴がのぼるUSB加湿器は、水滴が上側にのぼっていくように見えるおしゃれな加湿器です。インテリアとしても魅力的であり、コードレスであるため、好きな場所に持ち運びできます。
反重力モード・流水モードなど、水の動きを自由に調整できる機能も備わっているホワイトカラーの加湿器ですので、北欧風の部屋や、モノトーンの部屋などとの相性に優れています。
参考価格 | 4,980円(税込) |
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サイズ | 120×120×231mm |
重量 | 0.370kg |
対応範囲 | 記載なし |
ドウシシャ Korobaan 200S|独自の吸盤構造を採用
ドウシシャ Korobaan 200Sは、2つのタンクが特徴的であるおしゃれな加湿器です。砂時計風のタンクから水蒸気を発生させ、音もなく静かに加湿を続けてくれます。
ホワイト・グレー・ベージュなど優しい色合いのカラーバリエーションが用意されていることから、北欧風やモノトーンの部屋との相性に優れています。
参考価格 | 7,022円(税込) |
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サイズ | 245×125×290mm |
重量 | 1.3kg |
対応範囲 | 木造3畳
プレハブ6畳 |
おしゃれな加湿器の価格ランキング
本記事で紹介したおしゃれな加湿器のなかでも、なるべくリーズナブルな製品がほしいと考えている人も多いでしょう。参考として、価格情報をメインとした比較ランキングを以下にまとめました。
順位 | 参考価格(税込) | 対応範囲 |
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第1位:グリーンハウス GH-UMFA | 4,378円 | 記載なし |
第2位:グリーンハウス 水滴がのぼるUSB加湿器 | 4,980円 | 記載なし |
第3位:アピックス SHIZUKUmini | 約6,000円 | 和室4畳
洋室6畳 |
第4位:ドウシシャ Korobaan 200S | 7,022円 | 木造3畳
プレハブ6畳 |
第5位:スタドラーフォーム Ben(ベン) | 14,300円 | 6畳 |
第6位:SwitchBot 気化式加湿器 | 19,800円 | 和室12畳
洋室19畳 |
第7位:カドー STEM Portable | 21,780円 | 記載なし |
第8位:リズム MIST 350 | 約32,000円 | 和室6畳
洋室10畳 |
第9位:T-fal スチームアンドミストL 8L | 34,000円 | 木造12畳
プレハブ19畳 |
第10位:シロカ SDC11 | 36,930円 | 和室6畳
洋室10畳 |
製品によって加湿できる広さが異なりますが、価格だけの安さにおいては「グリーンハウス GH-UMFA」が最も安価です。また、加湿できる広さがもっとも広範囲でありながら安価なのが「SwitchBot 気化式加湿器」となります。
例えば寝室など小規模な部屋の場合には「グリーンハウス GH-UMFA」、リビングなど広い間取りの部屋には「SwitchBot 気化式加湿器」を設置するのが良いかもしれません。
あくまでランキングは一例ですが、おしゃれな加湿器を設置したい部屋の広さを把握したうえで、どの製品を購入すべきか検討してみてください。
おしゃれな加湿器の選び方
いろんなデザインの加湿器を見たけれど、ひとつに絞りこめないとお悩みの人もいるはずです。 よって本項では、選び方の基準を3つまとめました。3つのポイントに当てはめながら製品をチェックすることで、本当にほしい加湿器が見つかります。
サイズから選ぶ
まずは、どれくらいの大きさの加湿器を設置できるのか以下に示す「サイズ」を確認することが大切です。
- 設置したい部屋の広さ
- 加湿器を置くスペース
- 加湿器自体のサイズ
例えば魅力的な加湿器を見つけたとしても、部屋の広さにあっていない、設置スペースに収まらないという場合には、部屋との相性がよくありません。
「加湿器が大きすぎるせいで主張が激しい」「コンパクトな加湿器を購入した結果、部屋を十分に加湿してくれなかった」など、購入してから後悔するケースもあるので、ぜひ上記の3点を調べつつ、加湿器を選んでいきましょう。
デザインから選ぶ
ビジュアルにこだわった家づくり・部屋づくりをしている場合には、加湿器のデザインを見て取捨選択するのがおすすめです。参考として以下に、相性の良い部屋の色合い・加湿器デザインをまとめました。
- 北欧風:ホワイト・グレー・ライトブラウン
- ヴィンテージ:ブラック・ダークブラウン・ワインレッド
- モノトーン:ブラック・ホワイト
- 南洋風:オレンジ・ブラウン・イエロー・グリーン
- 和風:ブラウン・モスグリーン
上記の相性はあくまで一例です。一番は自分好みのデザインを選ぶことですが、部屋の雰囲気を「〇〇風にしたい」と考えているのなら、ぜひ色との相性といったデザインを意識してみてください。
機能性で選ぶ
加湿器は乾燥した部屋を加湿することが目的ですので、機能性に注目することが大切です。製品によって機能性に大きな差があるため、次のような機能のうち、どの機能が必要なのかを比較してみてはいかがでしょうか。
- 部屋のサイズに合わせて利用できる「出力調整機能」
- 起動時間を決められる「タイマー機能」
- 乾燥したタイミングで加湿を始められる「自動検知機能」
- 電力を節約できる「省エネ機能」
- スマートフォンに状況を通知できる「連携機能」
なかでも手間のかかりにくい加湿器をお求めなら、タイマー機能や自動検知機能、連携機能などをもつ製品を選ぶのがおすすめです。おしゃれな加湿器を選ぶことも大切ですが、メインの目的である機能性についてもしっかりとチェックしておきましょう。
電気代・デザイン・性能をお求めならSwitchBot気化式加湿器がおすすめ
複数ある加湿器のなかでも「電気代を抑えられる製品がほしい」「コンパクトでおしゃれなデザインの製品がほしい」「多機能で自動化できる製品がいい」と考えている人は、SwitchBot気化式加湿器を購入するのがおすすめです。
製品の魅力や利用シーンを解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
7つの抗菌技術でいつでも清潔
SwitchBot気化式加湿器は、以下に示す7つの抗菌技術が搭載されているため、製品本体の衛生面はもちろん、部屋の衛生状態を改善できます。
従来の加湿器の場合、十分な抗菌対策が施されていない影響で、空気中のカビや雑菌を取り込み、それを再度空気中に放出するという製品も少なくありません。また、内側がカビてしまうせいで、何度も掃除をしなければならないという手間がかかっていました。
一方でSwitchBot気化式加湿器は、取り込む空気を浄化するフィルター、雑菌繁殖を抑えるAg+加工など、菌が繁殖しにくい加湿器です。製品の内部についてもカビが生えにくい宙吊り式フィルターのほか、自動乾燥機能があるので、長く清潔な状態を維持できます。
掃除を怠ったことでカビを放出するようになることを避けたい、掃除の間隔を空けたいと考えているのなら、SwitchBot気化式加湿器を選ぶのが最適です。
750ml/hのパワフル加湿に対応
SwitchBot気化式加湿器は、水分を微細な粒子として放出する気化式の加湿器でありながら、750ml/hを放出できるパワフルな性能をもちあわせています。
一般的な気化式加湿器は、最大でも500ml/hまでしか放出できず、加湿を終えるまでに長い時間を必要としました。対してSwitchBot気化式加湿器は、従来製品のおおよそ3/5の時間で室内の加湿を完了できます。
最大21畳まで加湿が可能ですので、なるべく早く加湿できる製品がほしい、広い部屋に対応した加湿器がほしいという方におすすめです。
温湿度計との連動が可能
SwitchBot気化式加湿器は、SwitchBotの専用アプリと連携することにより、製品を自動化・遠隔化できるのが魅力です。なかでも便利なのが、以下の3種類を組み合わせた使い方になります。
- SwitchBot気化式加湿器
- SwitchBotハブ2
- CO2センサー(温湿度計)
例えば、ハブ2というプラットフォームで、気化式加湿器と温湿度計を連携することにより、温湿度計(CO2センサー)が計測した数値に合わせて、気化式加湿器を自動で起動するという自動化が可能です。
また、屋内が十分に加湿されれば、自動でOFFにできるのも連携の魅力です。気化式加湿器に水を注ぐだけでよいため、乾燥対策の手間をかけずに屋内環境を快適に維持できます。
最後に
加湿器は部屋の雰囲気に合うように、おしゃれなデザインを見つけることが大切です。ただ、製品によって価格や性能などに大きな差があるため、本記事で紹介した選び方の基準を参考にしながら比較していくことが重要です。
また、自身で製品を選べないという方におすすめなのが、電気代節約・デザイン・性能に優れるSwitchBot 気化式加湿器です。加湿を自動化できる機能も備わっているため、ぜひ公式ページをチェックしてみてください。